赤ずきんとオオカミ8
赤ずきんとオオカミ 8
グチュリ、グチュリ。
太い肉棒で突きあげられ掻き回され、前立腺を集中的に抉られる。
押し寄せる快感から逃れようとしてもがいても、雄をくわえこんだ後孔は締め付けをはなそうとしない。
映司はもう限界だった。アンクも限界に近い。
「あっ・・・はぁ・・・もう・・・」
「アンクッ」
名前を呼びながらアンクを力いっぱい抱きしめた。
そして2人同時に果てた。
アンクは初体験ということと3回イッたということで、気を失ってしまった。
映司はというと・・・・
中出ししちゃったから、本当はお風呂に入れたいんだけどって気を失ってる間に入れて起こして
もう一回っていうのもいいけど、さすがに初体験じゃ無理だよね〜
じゃあ身体を温かいタオルで拭いてあげようか。そうしよう。
アンクの身体、よく見てなかったからよくわかんなかったけどすこく綺麗だ。
身体清めながら触ってるけど、吸い付くような肌してる。
しかも色白で透き通るような肌。
ちゃんと服を着せて、O,K〜
そうだ!アンク運動させちゃったから絶対お腹すいてるよね。
知世子特製じゃないけど、俺もパン作ってあげよう。
「よしっ!!」
冷蔵庫を見て、冷凍パイシートがあったので楽チンに作れそうだった。
りんご、砂糖、白ワイン、シナモン、レモン、卵・・・。
アップルパイだ!!
リンゴは角切りにして、砂糖と白ワインと鍋に入れ透き通るまで蓋をして煮込む。
水分がなくなってきたら、レモンの果汁とシナモンを入れて冷ます。
シロップを作るために小鍋に砂糖と水を入れ、沸騰させる。
冷凍パイシート4枚とも6分割にする。麺棒で一回り大きく伸ばす。
後の半分は包むためにもう一回り大きく伸ばす。
さめたリンゴをパイ生地で包んで、ふちをフォークでしっかり押さえる。
そして上の生地に4本くらいの切れ目をつける。
表面に卵を塗り、220℃に熱したオーブンで22~25分美味しそうな焼き色がつくまで焼く。
焼きあがったら刷毛でシロップを表面に塗り、照りを出す。
で、完了〜〜〜〜。
もう朝だ。小鳥さんが鳴いてる。
昨日は虐めすぎちゃったかもしれないけど素敵な夜だった。
アンクよく寝てる。可愛いなぁ〜やっぱり。
小声で「アンクごめんね。でも好きだからね。」
額にキッス!
P.S
アンクだけ気持ち良くしようかなぁ〜と思ってたんだけど
俺我慢できなくてそれにあんなに可愛いアンク見たら無理ってもんでしょう。
凶悪に可愛くて天使みたいだったもん。
「ただことに及んだんじゃなくてちゃんと好きだからね。誤解しないでよねっ」
あとがき
私の中ではまだ、伊達さんたちは見ていません。
妹にちょっと聞いただけなので至らない点が多いと思います。
でも映司くんとアンクちゃんが好きなだけです。
それだけです。はい。